第5班 班長 川合 利幸
日時 |
2020年11月17日(水) |
場所 |
京懐石 みのきち(和食) 個室にて 新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル2F |
参加者 |
葛城良二・川合利幸・佐原且朗・白坂桂一・吉村利文 |
「コロナ禍におけるロータリーの親睦について」
親睦について
- 人と人との親睦はズーム等のオンラインでは難しく、やはり会っていろいろな話題の話をすることで人間関係が深くなっていく。
- ロータリー活動においても、一度の名刺交換や会食ではとうてい親睦が深まるはずもなく、例会・会食・旅行・さまざまな活動をしていくうちにうちとけていくものである。
ではこのコロナ禍では親睦をどのように深めていくのか?!
今回のファイヤーサイドミーティングのように少人数にわけて行う。(政府も4人までとしている)
座席間隔の狭いレストランや居酒屋で行うのではなく、ある程度料金をだしてでも個室で他の客と接する機会がないような店選びが必要。
面倒ではあるが会食中マスクをつけたり、はずしたりする努力をする。
上記のように対策をしながら行うこともできるが、現状コロナの感染者数が連日増えてきている状況ですので、やはり会食の回数を増やすことはリスクがあります。
そこで、すぐにできることとしては、毎週行っている例会において、入会時期の浅い会員は毎回違うテーブルに座るようにして先輩会員と少しでも交流をもつようにするのがいいのではないかという結論になりました。
また、今回のミーティング時に問題提議としてあがってきたので共有します。
インターネットの検索に自分の名前を入れるとロータリーの自己紹介ページがでてきます。
もちろん本人了承のうえで情報を公開していますが、生年月日・入会日・趣味・紹介者・役職名・会社所在地・主な業務・業務の特徴がでてきて、他の会員も同様に世界中の誰もが見れるようになっています。
個人情報という観点より今一度どこまでの情報をどの範囲でオープンにするのかを吟味したほうがいいのではないか?!ということです。
以上