3月5日(火)日本橋とやま館富山はま作にて開催しました。
参加メンバーは、半場慎一会長、葛城良二会員、金田哲夫会員、髙橋一博会員、深山雅也会員、内川晃一会員、本多良美会員、青木宏義会員、青木隆政会員、黒田康之の10名。
歴史的な不漁により旬のホタルイカは1匹ずつしかご用意できませんでしたが、富山の郷土料理と飲み放題の地酒で話も弾み楽しい会となりました。
今回のテーマは『新都心ロータリークラブのこれからの10年を語る』。まず葛城良二会員から『10年後絶対に会員でいる!!』との力強いご発言をいただき、様々な角度から皆さんにこれからの10年を語っていただきました。
- 常に他クラブのお手本となるリーディングクラブでありたい。
- ロータリーを引っ張っていくなら、40~50代が会長を務め活性化していくことが必要。
- 入会後の何年目かに会長・幹事の機会を設ける土壌づくりを行い、若い会長のモデル化を図る。
- 高齢化せず、現状の平均年齢を保つために若い新入会員を募る。
- 会長・幹事経験後は一会員に戻り、パスト会長が受付をするようなクラブでありたい。
- 生涯メンバーでいられるクラブ。高齢による退会は寂しい。
- 入会年数や功績による年会費の設定も検討して良いのでは。
- 先輩方々の魅力がクラブの魅力につながっている。雰囲気の良さがクラブの良さになる。
- 地区の代表は新都心と言える、言ってもらえるクラブに。
その他多くの思いを語っていただきました。あわせて富山県にちなんだ話題も多く語っていただき、気を良くした富山県出身の班長は少々お酒が進み過ぎたこと今反省しておりますが、これからの10年が楽しみでしかないと感じる、とても有意義な会となりました。
ご参加いただいた会員のみなさま、ありがとうございました。
第2班 班長 黒田 康之