日時 | 平成31年3月6日(水) 18:00~ |
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会場 | ビストロ ボン ファム |
参加者 | 半場慎一会長,豊田祥明会員,青山信之会員,白坂桂一会員,大瀧一喜会員,笹川敏幸会員,青木隆政会員,浅利隆文 計8名 |
テーマ:新都心ロータリーブラブのこれからの10年を語る
前回のファイヤーサイドでは,当クラブの過去30年を振り帰りましたが,今回のテーマは「当クラブのこれからの10年を語る。です」との司会の一言があり,豊田会員による乾杯のご発声のもと会がスタート致しました。
フランス料理を楽しみながら,会員増強や,クラブ活性化に向けたさまざまな意見が出されました。
会員増強策として,①ロータリー会員の中には,仕事を二代目に引き継いでいる方もいる。親子で同じクラブに入会することは難しいと思われるが,新宿5クラブ相互間で,二代目の方をトレードする形で入会して頂いたらどうか。②会員を減らしているクラブは,年齢層の高いクラブが多いので,10年後の話しは,40代,50代の人たちを中心に話し合うことが良いのではないか。③会員を70名にするためには,目標を70名ではなく,80名にした方が良いのではないか。など。
クラブの活性化策として,①麹町RCはポリオ,新都心RCは,カンボジアや最近はネパールの様に,他クラブから見て,そのクラブが何の奉仕活動をやっているかが明確になっていることが重要。そのためには,ロータリーは,親睦と奉仕が中心ではあるが,より多くの時間を奉仕に費やすことが重要なのではないか。②新宿5クラブ相互間で,各クラブの先輩が若者数名を連れ立って相互にメイクアップすることで,ホームクラブの特徴や,他クラブの活動内容が良くわかり,クラブ相互に協力し合える活動があれば,お互い協力し合うことが,クラブの活性化につながるのではないか。など。
最後に,青山会員,半場会長からのご挨拶を頂き散会となりました。
浅利隆文