献血会のご報告

献血会のご報告

ブランディング委員会委員長 和田 佳久


6月10日(土)、社会奉仕委員会・公共イメージ向上委員会・ブランディング委員会の共催で、新宿駅南口にて献血会を開催いたしました。当日は天候にも恵まれ、目標の100名を超える来場101名を達成することができました(実際に献血できた方は88名)。
献血あるいは呼びかけにご参加いただいた会員の皆様、事務局の皆様に心より感謝申し上げます。
「ねー、献血していかない?」と軽いノリで若者に声をかけていたA会員(学生時代のディスコでのナンパ経験が役立ったそうです。)。新宿の雑踏に負けない声を張り上げていたK会員(普段は「うるさい」と言われる声が役立ってよかったと言っていました。)。「献血ボード」を掲げてジッとしているだけで、なぜか若者を引き寄せていた事務局の方。各自が個性を生かした手法を駆使して一生懸命呼びかけしている姿に、ロータリー活動の神髄を垣間見たように思います。
また、「以前ロータリークラブにお世話になったので、ロータリーのたすきを見て献血する気になりました。」と初めての献血に挑戦した女性にも会いました。この活動が、当クラブのブランディングや公共イメージ向上につながっていることを実感する出来事でした。
血液不足の中、今回の活動は日本赤十字社からも大変感謝されています。「奉仕の実感」を得られるこの活動を今後も継続できればと考えておりますので、引き続きご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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