社会奉仕委員長 青木 隆政
「玉川上水・内藤新宿分水」復元 玉川上水の350年にわたる流れは、羽村から43kmを経て内藤新宿まで届き、四谷大木戸水番屋が江戸市中の水の拠点となっていました。 次世代に受け継ぐべき土地の記憶と誇りが、内藤新宿に眠っています。 新宿区は21世紀のまちづくりに活きる 「水と緑の環(わ)」 の象徴として、7つの都市の森の一つである新宿御苑に添う「玉川上水・内藤新宿分水」の整備(2009-2011)を行い、「玉川上水・内藤新宿分水散歩道」が2012年3月に完成しました。 当クラブは20周年記念事業(2008年)で「玉川上水・内藤新宿分水」復元費用として100万円を寄付致しました。